ある人質 生還までの398日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある人質 生還までの398日』に投稿された感想・評価

McQ

McQの感想・評価

3.8
『Ser du manen, Daniel(2019年)ニールス・アルデン・オプレヴ/アンダース・W・ベアテルセン』

生還=勝利でもなんでもないわけで、様々な角度から複雑な心境が絡み合う。架空設定で描かれた「Nuevo Orden(ニューオーダー)」も恐ろしかったが、一つのケースとして、これが”リアル”という事かもしれない。テロリスト側からしたら、プロモーション素材になりかねない?危うさまで感じてしまう。

デンジャーゾーンに足を踏み入れるんであれば、今一度覚悟を決めて欲しい。
MacGuff

MacGuffの感想・評価

1.1
まず邦題がゴミ。邦題のせいでほぼネタバレしてんじゃん。
これ考えたやつ捕まって拷問受けろ。

テロリストと交渉しない政府の連中キモかったからお前らが捕まって拷問受けろ。

ISの連中にも拷問して人質と同じ思いを味わわせてやりたいね

彼女もキモかったね

500万クローネも貸さない去年の利益60億クローネの富豪もどん底まで落ちちまえ

まぁ自分も家族以外には死んでも貸さないけどな

あの状況でも他の人質としっかりコミュニケーションを取ったり人を勇気づけられるジェームズは立派な人間だったね。

ジェームズの遺族役を演じた俳優陣に問題があるのか監督、脚本に問題があるのかわからんけど表情が明るすぎてとても家族が死んだようには見えなかった。
もう少し役作り頑張って。その仕事をしたい人は山のようにいるからね。

まぁ最後に一つ言えることは絶対に家から出なければこんな事にはならないから一生家に居てスナックでも食いながら映画を観てよう

この平凡で退屈な幸せを噛み締めよう
あらた

あらたの感想・評価

3.1
真実に基づいた映画。
彼らの命の分岐点はどこなのか。生まれた国が違うだけで命の選別がされてしまうのか。
ジャーナリズムや志で戦地に向かった彼らの行動を自己責任の一言で片付けられない
世界で現実に起きていることを伝えなくてはいけない、困っている人を助けなければいけない。誰かがやらなくてはいけない。
因果関係を忘れてはいけない。テロリストは許してはいけない。ただ必要のない戦争も許してはいけない。
日本人も見た方がいいです。日本も加担した戦争が原因です。
jullia

julliaの感想・評価

4.2
日本人ジャーナリストが殺されたとき、「自業自得」という言葉を使った日本人が多くいた。
この映画を見て改めて思ったが何が自業自得なのだろうか。
彼らがいなければ地球の裏側で何が起こっているのか知る由もない。
銃殺や斬首される理由があるのか。信仰していない神の報いを受ける程の業を背負っているのか。
この映画を見て改めて処刑された人たちを、人質になった人たちを自業自得や、因果応報なんて言葉で片づけてほしくないと思った。
817

817の感想・評価

4.8
このような話、日本人だと報道でしか知らないし、自分から情報を取りに行かないとよくわからないことも多いと思う。

人質=お金
その価値がなくなれば殺すということをリアルに理解させられた。

助け出してもらえるということは、何らかの交渉(お金)がうまくいったと考えて正しいのかな。
デンマークは、断固として冷静に、相談には乗るが関わらないという前提を貫くところもまた..観ている側に訴えかけられているよう。

シリア側での恐怖と、デンマークの家族の悲しみや必死さ。
胸が締め付けられて、鳥肌と涙が止まらなかった。
それにしてもなぜあんなに憎悪の感情が宿るのだろうか。
てん吉

てん吉の感想・評価

3.9
『バッシング』という映画にもなり、当時自己責任という言葉が飛び交ったイラクでの日本人人質事件を思い出した。

圧倒的にリアルな描写はまるでドキュメンタリー映画のように恐ろしい。
FRISK

FRISKの感想・評価

4.1
こういった映画は、脚色したい欲求をいかに抑え、事実に沿ったストーリーをどれだけ丁寧に伝えられるかが大切だと思う。その上で、多くの人に最後まで見てもらうためには決して退屈であってはいけない。
この映画はその難題をしっかりとクリアしている。
世界が複雑に絡み合っている今、私たちはそのどこかで起きている悲劇から完全に無責任ではいられない。もし、悲劇を減らしたいと思うなら、まずはどこで誰が関与してどのような悲劇が起きているかを知らなければならず、そのような意味でジャーナリストによる現地取材には大きな意義がある。当時のシリアではジャーナリスだけでなく、人道支援者も誘拐され犠牲になった。
とはいえ、人質解放のためにテロリストに金を渡せば、その金が活動資金となって別の新たな被害者を生むかもしれない。そういった意味では、いかなる事情があってもテロリストに対しては絶対に金を渡すべきではない、という主張にも一理あるようにみえる。では、金で救えるかもしれない家族・自国民を放っておいて見殺しにするのか。それが自国民に対して政府がとる本当に正しい態度なのか。
この映画はそんな問いの重さをそのままの重さで突きつけてくれる。
LIVERPOOL

LIVERPOOLの感想・評価

4.0
戦場ジャーナリストやカメラマンなんかは公表されてないだけで、密かに犠牲となってる人は多いんだろう。
志だけでは上手くいかない世の中とそれを許さない思想と武力。
危機感と猜疑心の必要性をまざまざと見せつけられ、そんなものを持たなければいけない環境のリアルさを観た。
maay

maayの感想・評価

3.9
緊張感と恐怖が尋常じゃない。
辛く死ぬことも許されない状況の中、希望を信じ耐え抜こうとする強さにグッときた。
最終的にジェームズは亡くなったけど、生かされたダニエルが気持ちを受け継ぎ繋ぐ展開、涙が止まりません。
ひろこ

ひろこの感想・評価

3.9
誘拐、拷問、殺害。目を瞑りたくなるシーンばかり。その中に人質同士の絆があっり。でも、実際シリアには生活している人達がいて。その国に生まれてしまったという運命。宗教思想は選べない。戦争は勿論、ISは絶対的悪なのは間違いない。でも生まれた国によっては、子供の頃から銃を持たされるんだもんな。色々考えさせられた
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