銃乱射事件に巻き込まれ、娘を亡くした夫婦。
喪失感を抱える二人の前に影となって現れ、魂を救おうとする。
この世に誕生して、成長して、当たり前のように明るい将来が待っていると信じていたのに。
タイトル…
愛とは許容であり共感であり包容であり後悔であり成長だろうなあ、拘束でも期待でもなく黙認でも逃避でもないよなあ、という自論を元に、家族も恋人も友人も複雑な関係の中で単純に愛を分かり合えたらいいけれど、…
>>続きを読むIf anything happens I love you 直訳だと愛してると言っておくねではないみたい。英語は苦手なのでよく分からないけど映像の中にこの言葉が出てきた時涙が止まらなかった。
実際…
娘の死から立ち直るお話。
これ10分ちょっとの作品なのにものすごく重い、そしてかなしい。
セリフもなしに影や表情だけで両親の思いがとても伝わってくる。
こういうことは本当に起きてはいけないよ。…