
銃乱射事件により娘を失った夫婦を描くセリフの無い音楽のみの短編アニメーション。
ふと両親が亡くなった時を思い出し嗚咽するほど号泣してしまった。
愛する人が突然消えてしまった時のこの世の終わりのよう…
愛は見えないのではなくて、"ここ"にあると知覚すること。
あなたはそこにいる。『愛していると言っておくね』。
愛しているは聞きたい時にちゃんとこだまするようになっているね。
風呂で観て普通に泣いち…
チャット文と太陽に映し出された表情を絡めて、死を覚悟せざる得ない場面を想像すると言葉に詰まる。
どうして10代そこらで、最後の最後で残される側の今後を想い抜けるのだろうか。
かなわない。
ぼんやり…
絶望感。ただ辛い
あの時、学校へ行かさなければ…
あの時、こうすれば…と
自分を責めることだらけ
娘との思い出がまた苦しめることと同時に
娘のことを思い続けること
愛し続けることがほんの少しでも希望…
素直な造りのお話。あの時に送り出さなければ、If...If...の後悔の影なのだろうか。ラスト切なくてやりきれないけれど、女の子の霊魂がうれしそうだったのでよしと……しよう。自分も立ち直るまで時間が…
>>続きを読む何気なく見たけど非常に良かった。
タイトルの意味が分かる瞬間の切なさ…
普段両親と愛してるって言い合ってたからこそ咄嗟に出た行動だったんだろうなぁと思うと、それがなおさら切ない😢
当たり前は当たり前…