2001年、沖縄・那覇。新垣洋太郎(妻夫木聡)は、いつの日か自分の飲食店を出すという夢を抱きながらアルバイトに精を出す、明るくおおらかな性格の青年。そんな洋太郎のもとに妹・カオル(長澤まさみ)が高校に合格し、オバァと暮らしていた島を離れてやって来た。カオルは、洋太郎が8歳の頃、母・光江(小泉今日子)の再婚相手の連れ子だった。だが、カオルの父は姿を消し、光江も幼い洋太郎とカオルを残して天国に旅立っ…
2001年、沖縄・那覇。新垣洋太郎(妻夫木聡)は、いつの日か自分の飲食店を出すという夢を抱きながらアルバイトに精を出す、明るくおおらかな性格の青年。そんな洋太郎のもとに妹・カオル(長澤まさみ)が高校に合格し、オバァと暮らしていた島を離れてやって来た。カオルは、洋太郎が8歳の頃、母・光江(小泉今日子)の再婚相手の連れ子だった。だが、カオルの父は姿を消し、光江も幼い洋太郎とカオルを残して天国に旅立ってしまった。以来、洋太郎は母の遺言である「カオルはひとりぼっち、どんなことがあっても守ってあげるのよ」の言葉を胸に秘めながら、懸命に生きてきたのだった。
あにいもうと
生まれるところによってほぼその後の人生が決まる。
再婚して兄妹となった二人。
幸せは、父の蒸発母の逝去によって消える。
祖母の元に身を寄せつつ肩よせ合い生きる二人。
利発な妹の学業…
最後に「涙そうそう」が流れるのがジーンとくる😢改めて歌詞が沁みる、、
結構流し見してしまったけど、兄弟愛?ってことかな笑
沖縄🌺っていう場所が個人的に好きだから映画の雰囲気とかはよかった😊
妻…
20年ぐらい前の映画だから、妻夫木聡も長澤まさみも初々しいですね。
幼い時に生き別れた義理の妹と10年(?)ぶりに出会ったらめっちゃ美人(長澤まさみ)になっていた、って話。逆の見方もあるかな?幼い…
(C)2006「涙そうそう」製作委員会