ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~』に投稿された感想・評価

3.7

“犬は舐められるから舐めるんだよ”

イタリアン・コメディ「いつだってやめられる」3部作のシドニー・シビリア監督の作品だと気づいて早速😀

冒頭に書いたのセリフは“なぜ山に登るのか、そこに山があるか…

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「とりあえずやってみよう!」とする行動力、創り上げるまでの技術力には脱帽しました。国としての認否の裁判には強く関心を示すものがございました☺️

ありがとうございました😊
国をつくって結局何をしたかったのか、いまいち良くわからなくてモヤモヤした
あとメガネ側の視点はそんなに要らなかった

実際にあった話とは思えないくらい、ぶっ飛んだ作品。こんなことが罷り通れば、中国やロシアが何をやらかすかわからないことになってしまう。まだいろんなことが緩い時代だったんだなと妙にホッコリさせられる。ド…

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例え思いついたとしてやらないしやれない
2人の行動力には見習うべきところがある
中身で言うと建国の過程をもう少しじっくりみせてほしかった

そういうことがあったのかと知る、イタリアの沖合に勝手に個人で国を建設したという話。

ジョルジオ・ローザは自作の自動車で警察に捕まったときに、自由な生活を求めて、イタリアから沖合に島を作ることに。

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少年のような純粋な気持ちで国を作った男の話。

えぇー??そうなるか、と天才の考えていることは色んな意味ですごい。

ストーリーの起伏も映像も激しくないですし、箸休めにいい映画です。
R
4.1
記録
3.8

60年代後半、理想主義であるイタリアの若手技術者たちが領海外の沖に島を建設して、国家として独立を宣言する。「理想郷」として世界中から注目を集めるが、イタリア政府からは目の敵にされてしまう。
フランス…

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