特徴あるインドなまりの英語がずっと続く
色々な映画を観ている過程でもう聞き慣れた感すらある
鶏のかご、使用人にたとえられていたけれど、この話は
よく像の鎖を例えとして聞くことが多い
そう考えたら、…
インドの貧困層の物語が、とても興味深く、楽しめた
インドの貧困層のリアルを知ってるわけではないけども、インドの持つ問題を、非常に分かりやすく、かつ、エンタメとして楽しめる素晴らしい脚本だった
檻と…
「これからは茶色と黄色の時代だ」
優秀ではあるものの貧困層の生まれであるがゆえに燻り続け、カースト制度という檻、そして家族という檻に縛られるバルラムが、富裕層の第一運転手になったことを足掛かりに成…
ボリウッド映画ならではのダンスなどは無く、
パラサイトやジョーカーにも通じる格差社会がテーマでした。
裕福家族の運転手という点なんてパラサイトと一緒w
だけど、全然違うのはやはり韓国とカースト制が…
不条理と闘うために道理を捨てられるか
一言で言うと貧困層出身の主人公が成功を目指す物語なのですが、背景にあるインド社会の階級構造の抑圧性、貧困の連鎖、そして腐敗したシステムの中で成功する為に犯す道…