誰かの花のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『誰かの花』に投稿されたネタバレ・内容・結末

誰かを恨みたい気持ちがあるならちゃんと恨まないと、そういう感情が勝手に消えてなくなることはない たぶん

相太は自分の善意が仇となって指を切ってしまったけど、結果が「自分」に向いたのはただの偶然

>>続きを読む

俳優陣もスタッフの皆さんも一つ一つをとってもとっても大切に作られたんだなぁというだいじなものを拝見したような気持ちになりました。

カトウシンスケさんの工場でのシーンや、高橋長英さんのダンスシーン、…

>>続きを読む
主人公が嫌いだったけど電話の「兄ちゃん」の言い方がとてつもなく良かった。

認知症の父が住む団地で、ある風の強い日に隣の部屋に住む男性のベランダから落ちた植木鉢でにより、最近団地に越してきた家族の父親が不幸にも亡くなってしまう。
その日の状況的に「もしかしたら父親が植木鉢落…

>>続きを読む

実際に起こり得る話しで、身近に感じた作品。あの男の子は本当は知っていたのか?
子役ながらそれを含む感じの目線の演技が、とても上手でした。どうすることがよかったのか、それぞれの立場でものすごく変わって…

>>続きを読む
カトシンさんが魅力的でした^ ^
すごいな〜!尊敬!!

花を焼くところが、よかった!

重くて暗くて少し寝ちゃったところもあるけど。葬式ででかい声出してるおじさんがツボでずっと笑ってしまった。

家族との距離が縮まって少し孤独じゃなくなったって事なのかな。

事故殺人の被害者の複雑な立場が描かれていた。

憎しみを持ち続ける人。
生活に追われる人。
全てを許す人。
自分を責める人。

急に空…

>>続きを読む

2回鑑賞。
重くて他人事じゃなくてまっすぐ観ていられない。抱えきれない。だけどまた観たい。

お父さんが亡くなったお兄さんへTVのリモコンで電話してるシーン、パンジーを見つけて工場でバーナーで燃やし…

>>続きを読む

演出が面白い。
特にエレベーターのシーン。けどだれる。勿体ない。
お兄ちゃんに電話かけるシーンで泣いた。

被害者遺族であり、加害者家族にもなりうる。
加害者ではあるけれど、この場合はどうなるんだろ…

>>続きを読む

きっともっと長く遠くまで
拡がっていく予感のする作品でした。

シンスケ君の昭和の臭いがするよな濃い分厚さは、この時代に演じる人として物凄い強みだと思う。

電気の傘カチカチする時に
なんて言ってい…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事