マルメロという果実の名前に惹かれて気になっていた作品
確執のある中年の息子と老いた父親の可笑しくも温もりを感じるお話
息子であるパヴカが始終周りに振り回されている様子がコメディ?
マタニティブ…
【妻が電話で伝えたかった“最後の言葉”を追う夫の奇行と、そんな父親にうんざりする息子】
シュールなユーモアと哀しみが同居する、不器用で人間臭い物語
派手な展開はないが、卒倒おば の顛末は笑えた
…
エンディングは、とても素敵で輝いていた。
ただ、途中で、え? 今の何のシーン?っていうのがそこそこあり、国柄からなのかな? 分からない部分が多く、
主人公もなんでですのん?が多くて、ちょっとストレス…
国際的に高く評価されたブルガリア発ヒューマンドラマ。母亡き後、愛に突き動かされ奔走する父子のおかしくも愛おしい姿を描く。
2021年・第93回アカデミー賞国際長編映画賞のブルガリ代表作品。
多忙…
このレビューはネタバレを含みます
優しすぎ気弱すぎ…な主人公が奔走する(たぶん)コメディ。妻が亡くなり悲しすぎてスピリチュアル方面に暴走するパパと、妊娠中につきマルメロジャム食べたい、、詩を書いてみたけどどう?浮気してるやろ!とメン…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最高‼️何でもないことに(当事者にとっては凄く気がかりなこと)蓋を開ければ、何だこりゃ的な事案。やーこういうことってあるある系。幸せを感じる作品です。あと、グロゼバの作品全て好きです。次回作楽しみ!…
>>続きを読むこの邦題は若干踏み込み過ぎている感じもする。
英題は「父」だが、最後まで観ると随分無粋なことをしてくれたなってこの邦題は思わせてくる。
後悔やそれに伴う慙愧と言うのは、兎角人の行動を狂わせるもので…