いずれ交差していく群像劇を期待していたのだが、不自然さが増さないこれくらいで良かったのかもしれない。デフォルメ感あるものの、気持ち悪い役柄がきちんと気持ち悪く描かれているのはいい。菅野美穂の絶叫は十…
>>続きを読むそこにあるのはみんな愛だと思った。
同じ名前
同じ歳
母親との関係は環境とか兄弟とか両親とか
全てで変わってくるし
正解とか間違いなんてないんだなぁ。と
母親のみならずだけど
でも共通している…
同姓同名の石橋ユウという子を持つ3人の母がそれぞれに子育てに翻弄され、少しずつイカれていく様を描いた作品。
特にこの3人の物語が交わることはないが、作品としての統一感は保たれている。
尾野真千子…
親と子供って自分にとっては永遠のテーマなので個人的にはとても刺さった。
自分の今の年齢ってどちらにでもなれるなと思う。周りには母親になってる人もいれば、独身で、まだ誰かの子でいる人。大人って大変だ…
2024年84本目
同じ名前でもそれぞれ色々悩みを抱えてるという話。
優だけあまりにも現実味なくて萎えたけど、世間体ばかり気にして都合の悪いことから目を背けるというのは結構いるだろうなと共感でき…
子供は全部見てるんだなぁ
お金持ちのゆうくんが厨二病に見えて子供のサイコパスを演じる難しさを感じた。でもこの子が物語をぐんと面白くしたと思う。誰も自分じゃなくて、自分に押し付けられた理想だけを見てい…
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