このレビューはネタバレを含みます
どんどん余裕がなくなって折角のプレゼントも叩き壊して子どもに怒鳴り散らす父親が印象的だった
大人側の視点で見てしまったから頑なに手紙を書き直さない息子に苛立ったけど、子どもは全然悪くない
ポストに…
ルーマニア革命真っ只中
家で親の言ってることを7歳の子どもが悪気なく喋ったり書いたりしてしまうのは仕方ない。今回はその内容が危険すぎただけでよくあること。だからこそ子どもの前での会話は気をつけない…
ルーマニア発23分のショートフィルム
1982年12月20日、血の粛清から数日後のルーマニアが舞台。
疑心暗鬼は日常。
自由が無く人々は貧しい。
“パパのために”
父親を思う息子の純粋な…
最近ブリリアさんの短編全然観れてなかった…ということで配信中の作品を一気見しようの会。
クリスマスの夜に起きたとある出来事を描いていて、ルーマニア🇷🇴の政治的背景を知っているとより理解できる作品…
このレビューはネタバレを含みます
日本じゃこんな事考えられないよね。昔はもちろんのこと、今もこう言う事が当たり前のように起きてる国があると思うと怖い。日本で暮らせてる事は本当に幸せだと思う。こう言う映画は、自分の視野を広げる(常識を…
>>続きを読む【「歴史が動いた日」の前日】
タイトルの「独裁者」と「クリスマスプレゼント」という相反する世界観のワードからして、僕の好物な「シュールな展開」と想像。
これは、ある意味笑うに笑えない「超絶ブラッ…
"自由がない"ということが、こんな普通の日常生活にまで影響してくることに衝撃を受けました。
もはやここまで来ると、普通の日常生活とはなんなのでしょうか。
無垢な子供の気持ちも分かるから辛い。
はじめはね……幸せそうな家族が、ささやかなクリスマスを過ごす🎶素敵な作品なのかなぁ~って思ってたのよ( ºΔº )💦
だけど、題名が匂わせているように……
独裁者の部分が効いてくる(´・・`)💦
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