大忠臣蔵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大忠臣蔵』に投稿された感想・評価

1957年155分。井手雅人の脚本なのに、大曾根のコケ脅しで冗漫な演出により、死ぬほど退屈な「忠臣蔵」になってしまった。大曾根は『修羅桜」にしても、面白い原作を台無しにしている。なぜ巨匠扱いなのか。
おっ
3.0
おかる役の高千穂ひづるさんが可愛い
桃龍
3.0

2020-03-15記。
『大忠臣蔵』の短縮版で、討ち入りより前で終わってしまう『仮名手本忠臣蔵・前編』。
そのぶんを増補した後編としての『義士始末記』。
この2本の35mmフィルム上映を、1,40…

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忠臣蔵ってこんな話なんすね。いや早よ討ち入れよってずっと思ってた。カンペイが死ぬくだりとかもう茶番だろ。結構退屈だったけどホンゾウのエピソードめっちゃ好きで評価大幅上方修正。殺陣もしっかりしてて良か…

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トシ
-

歌舞伎役者が多いせいか、映画ではなくて歌舞伎の忠臣蔵を見ている感じでした。
忠臣蔵の映画はたくさんあるけど、あまり見ない珍しい作りの映画でした、あまり見たことのないシーンもたくさんありました。

映…

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3.5

赤穂事件に人形浄瑠璃・歌舞伎の演目『仮名手本忠臣蔵』らを混ぜ込んでいる。塩冶判官でなく浅野内匠頭、大星由良之助でなく大石内蔵助のいる元禄に、早野勘平が切腹するという。見せ場中心に切り取ってお届けして…

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