「もっと老けろ、背を曲げてヨロヨロ歩け!」と叱りつける凛々しい監督と、
穏やかに従う老俳優の姿が目に浮かぶ。
両方ともクリント・イーストウッドだ———山田洋次(映画監督)
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「グラントリノ」を彷彿させるような少年ラフォとの出会いと別れ、そして心を通わせる老人と少年の設定。
クリント・イーストウッドも91歳。
いくつになってもロマンスシーンを入れちゃうのが苦笑という感じだ…
雇い主からの「息子をメキシコにいるネグレクト母親から連れ戻してくれ」という頼みに、おじいちゃんイーストウッドが応える話。
〈メモ〉
・闘鶏
・『ダーティハリー』を見た後なだけに、役柄はバッチリだけ…
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