すごーーーーーくよかったんじゃ。
北米アメリカ大陸の先住民居留地が舞台になる作品なんて大変珍しいので興味深く鑑賞。
仲良しふたりの分かれ目を乗り越えての親友であり続けるのは「スタンド・バイ・ミー」だ…
【真面目が取り柄は退屈だ】
ケベック先住民インヌ族の区域に住む2人の少女の友情を描く。作家として上京したい子と高校を中退し子育てをすることになった子を通じて閉塞感を描くが、日本の真面目だけが取り柄な…
ケベック州先住民の居留地の暮らしが描かれる。検問を通りかつて住んでいた土地へと北上し、カモシカを携えて帰ってきてリビングで捌く。猟は伝統だそうだ。銃と鏡と引き換えに居留地に移住したという彼らの家の鏡…
>>続きを読む映画鑑賞メモ『クエシパン〜私たちの時代』(2019年)
【現在情報収集中!美しい映画だった!笑】
久々に何度か観直してみたのだが、個人的にどう捉えて良いのかわからなかった作品だった。
様々な…
差別を受け、選択肢が限られていると、抑圧された思いが負のエネルギーとなり大きくなっていく。ドラッグや暴力の面が色濃くなってしまうのは、彼らの持って生まれた気質ではないだろう。侵略された先住民の狭い世…
>>続きを読むエンドロールでのPOPな音楽が、
それ単体は特段良いって思わないけど、
映画を含めて聞いたら未来に向かっていて
シャニスの最後の表情が魅力溢れていた。
出ても残っていても、魅力だと感じる。
映画『…