素敵な映画だった 恐らくふたつ下の学年が中学2年生の時に撮られたドキュメンタリーで、正直やっぱりカメラが向けられているところで100%の素ではないだろうな、と思うけどそんなことは当たり前で、寧ろカメ…
>>続きを読む思い出してこんな気持ちにさせられる程度には眩くて青くて愛おしい日々が等しく私にもあったんだって わたしが14歳の時についた傷は治癒なんかしないで瘡蓋のまま残り続けているんだって思いました
「いつま…
気づいたら毎年公開終了を迎えてしまい、ようやく鑑賞することができた。
あの頃の自分が何が好きで、嫌いで、何を考えていたのか少しだけ思い出せたような気がする。
35人と先生のことが大好きになったし、…
14歳なんてもう6年も前の時期なのに、あの頃の情景がまざまざと蘇ってくるので困った。6年経っても、当時のクラス替えへの不安とか、ちゃんとそこにあるちょっとの絶望とか、大人になることへの淡い期待とかよ…
>>続きを読む2024年鑑賞。
ミニシアターで。普通の中学生のドキュメンタリー。
中2だから卒業に向けた3年生と違って特別感がない日常が良かった。
大人と子どもの間の思春期、それぞれの生徒の個性があって学校じゃ見…
2時間見ているうちに、自分もクラスの一員のような気持ちになって、35人の中学生たちも先生もとても愛おしくなってしまう。それはきっと監督をはじめ製作陣が愛を持ってこのクラスと接していたからなのだろうな…
>>続きを読む2024/06/17
自分はあのころ何を思っていたんだろう…
あの子は心の中で何を見ていたんだろう…
今となっては本当のことは分からない
ただなにかに悩み、後悔した日々があったことだけは覚えている
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