PASSING -白い黒人-のネタバレレビュー・内容・結末

『PASSING -白い黒人-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

White Passingの話なので重めかなあと思っていたら、意外と重いのそこじゃなかった。

ClareはReneのHeatherだったんだなと言う感想しか思いつかなかった。Tessa Thomp…

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アイリーンはクレアを愛していて憎んでいる。両義性(白くも黒くも見える)が作品を貫いている。ラストは押しているようにも守っているようにも見える。素晴らしい映像化。
<記録>
3.7
パッシング“通用する”

普段はもっと刺激的なものしか見れないけど
今回はこれを見てみたら意外と良かった。
音量やヴィジュアルや動きの大きさで情動を表現するものではなく
ずっとしっとりと静かな音量で描かれるけど見てる側として…

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思っていたよりも愛憎劇だった
色々な解釈ができる演出で、台詞作りが上手い
全体の雰囲気も好きな感じだった

邦題ではサブタイトルがついているのでミスリーディングを強化しているけど、おそらくタイトルの…

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なるほど。
白黒なのはそういう事か。
どっちともとれるものね。何とも皮肉。

しかし、アイリーンが常にクレアを受け入れたのは何故なんだろう。
疑心暗鬼になりながらも彼女自身もクレアの魅力に抗えなかっ…

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訴えてくるやつ系
むずかしい〜

白人のふりをするってどーゆーことなのか
初めて知ったし
白黒だし
むずかしい〜〜

自分らしく生きることが
むずかしすぎた時代
むずかしい、、
モヤモヤして終わった映画だった。
主人公の境遇が未来のわたしを見ているようで感情移入きつかったけど最後が衝撃的だった。
クレアの最後の身体がLady GagaのPaparazziの冒頭みたいだった。
レベッカ・ホールの初監督作ですかね。面白いテーマでした。映画だけの世界かと思ったら、本当にこういう世界があったんですね。あえて白黒作品にしたんでしょうが、映像も美しかったと思います。

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