店と客の元を無限に行き来してるだけの単純な展開、デリバリーした先でコミュニケーションを取る気もなく、特に何も向上する気のない主人公、金のために暮らしのために郷に従うかないのに英語の一単語も頑なに話さ…
>>続きを読む寝不足でうとうとしながら観ちゃった、
楽しみにしてたので鬱。
ひたすら配達と店の中の繰り返し。
ドキュメンタリーみたい。
最後やっぱりそうなるよなぁと思いつつ、カメラグラグラでちょっと見づらいなぁ…
ショーンベイカー初期作、こちらも面白かった。店主のおばちゃんとお客さんのやりとりやチップをもらった時のミンの顔の一瞬の緩みなど、演出もされつつゲリラ撮影の中で撮れてるリアルな瞬間にハッとする。何度も…
>>続きを読む「ショーン・ベイカー 初期傑作選」で鑑賞。
中華料理店で働く不法移民の主人公が、借金を返すためにデリバリーでニューヨークを駆け回って稼ぐ様子を描いたドラマ。
本作は「プリンス・オブ・ブロードウェイ…
「プリンス・オブ・ブロードウェイ」同様、ショーン・ベイカー監督ならではの観察眼が光る、当事者の目線に根差した柔らかさがあってとても良かった。外側から包み込むとは違う、自分ごととしての目線の持ち方。…
「ショーン・ベイカー 初期傑作選」にて「プリンス・オブ・ブロードウェイ」に続き鑑賞。NYチャイナタウンの中華料理屋でデリバリーに従事する不法移民の中国人青年。借金の返済期限が迫る彼の1日をショーン・…
>>続きを読む疲れた……。
ドキュメント的な手ぶれの強いデジタル撮影が、映像としての強度をもたらすとともに、切迫感として凝縮された日常的な恐怖心を生々しく映し出す。
料理や掃除のクローズアップショットはリズミ…
マネーはないけどハニーがいるひとたちの話。
クローズアップしながらカメラが激しく揺れる、ショーンベイカー初期の傑作。映画館で観られたことを心から嬉しく思う。
ラスト5分、目の前の、未来の景色が突然…
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