「私が悲しいのは私のせい」
タイムマシン的な行ったり来たりできる、面白い設定のSF・ファンタジー。知らずに観たんで、あっそんな話なんだーってなった。
2人がそっくりなんだけど劇中の人は普通に接して…
雰囲気を楽しむ映画。
疲れた日に効く。
森の静けさが綺麗。宮本輝っぽい感じ
ネリーとても良い子。
運転する母親に後頭部座席からお菓子分けるシーンが好き。最初の方にそれを出すことで親との関係性もネ…
主人公が自分の母親の幼少期に出会う話
母親も母親という一つの役割に過ぎず、友達として出会えば友達にもなるし、そういった人間の存在とは関係性の中の一つの役割にすぎない、ということがメッセージになってい…
女の子にとっての母親って男の子とは少し違う気がする。親子というよりも友達に近い人は結構いて、寄り添いあってる。男の子が父親を見る目とはまた違う。
ネリーとマリオン、2人の境界が溶け合っていくところは…
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