白い牛のバラッドのネタバレレビュー・内容・結末

『白い牛のバラッド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

どんなに罪滅ぼしされても許せないものは許せないんだよな…。
イランってこんな簡単に死刑になってしまうの…?
白い牛の意味はなんなんだろう。

冤罪は関わる人全てを不幸にする。
イランでも本当に多いんだろうな…
女性の人権は無いに等しい感じだし。
親切にしてくれていた大家があっさり親子を切り捨てるのにも驚き。
あの判事は最初に真実を打ち明け…

>>続きを読む
うー…ん
まあ現実的に考えれば結末はひとつだろうと思う
この世界では女性はどこにも行けない。

知らない男の人を家に上げたという理由で家を追い出されることにびっくりしてしまった 私は知らないんだよな こういう世界のことを 頭で知った気になって今も聞きかじって知った気になって、この世界でどんなふ…

>>続きを読む

夫を冤罪によって失った女と、その夫を死刑にした判事、二人の間の静かなドラマが見応えがあった。
罪を償いたいと思っていた判事は殺されるべきだったのだろうか。確かに正体は明かすべきだったと思うが。
女は…

>>続きを読む

イスラムの教えが文化や考え方、法律としてどのように根付いているのかを、少しだけ見た気がする。
ああ、こういうことが当たり前のように起こっていて、こういう価値観なのねって。

道徳とか、男尊女卑とか、…

>>続きを読む
久々にこんな重厚な映画を見た。

ラストは、男が判事であると知った事を伝えて家を出ていったのだと思います。

言葉少なに多くを語る系

とはいえ話そのものよりも

様々な絵画などから
インスピレーションを得たような、
抑えた色調の映像が印象的

ほぼ固定のカメラが「あの」瞬間、
車の外へPANする意図がよく…

>>続きを読む

全体的に重苦しい作品。イラン、イスラム教の生活常識を知らないので驚かされることしばしば。未亡人の所に男性が訪ねただけで、アパートを追い出されたり、ストライキで逮捕かクビ。極めつけは冤罪で夫を死刑にさ…

>>続きを読む

通勤鑑賞332作目。

イラン映画。

アスガー・ファルハディ監督作かと思うほど、よく出来ている。この監督からは才能を感じる。

で、だ。

イランの国内事情、社会問題が鋭く描かれている、のだろう。…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事