プレミアム上映会『明け方の若者たち』
@TOHOシネマズ日比谷
自分の今の状況に照らし合わせてしまった。舞台挨拶で匠海くんが言ってたように、リアリティーが溢れすぎてた。
日々会社で「それやる必要あ…
学生の時の次の日を気にせず友達と朝まで飲んで明け方を迎える楽しさの余韻、何にでもなれて大きな理想と希望に満ち溢れる感覚、人を好きになって夢中になり現実や前が見えなくなるような恋…朝にならずにこのまま…
>>続きを読むどう終わるんだろうって思ってたら、個人的に割とすっきりした終わり方だった。
2人での旅行の濡れ場で違和感を感じたけど、その展開は予想外だった。
大学4年から社会人なりたての時期はまだ良くも悪くも…
学生から社会人まで、若者の過程がリアルに映ってた。
前半は本当に学生の頃を思い出すし、何てことない日常でも楽しくて仕方がない感じが懐かしい。
学生だった頃の憧れや期待に比べた新卒の失望感と無気力感…
(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会