就活が終わってから社会人になるっていう期待と、不安感。
社会人になっての若くて何でも出来るぜって感じの無敵感とか、そんなキラキラしたものを思い出して共感出来たし、懐かしかった。
理想と現実は、今にな…
引っ越し終わり、高円寺の明け方、僕と彼女と友人が走る場面。
刹那的に今を楽しむ姿。もうそこまで来ている明け方に向かっていくような、逃げているような。時間は有限だって、分かっているはず。
マジックアワ…
魔法みたいな時間が終わりに向かうのを知っていたかのように涙を流す僕が切なくて苦しくて仕方なかった。ただただ好きで自分だけを見て欲しかっただけなのに叶わなくて。それでも彼女のシアワセを願う僕に涙が止ま…
>>続きを読むいくつになっても社会での理想と現実のギャップにもがいたり苦しんだりする。恋愛も楽しいことばかりじゃない。一人の若者がそれらと向き合っていく様がうまく描かれていて、アラフォーの自分もまだまだ青春したい…
>>続きを読む※R15+
渋谷、新宿、明大前、下北沢、高円寺。
映画界が注目する松本花奈監督が描くのは現代(いま)を生きる等身大の若者たち。
青春の尊さ、楽しいこともいつかは終わる、花火のように…。
わか…
大学生〜20代後半の独り身男性の心にとても刺さりそうな作品。
飲み会で会ったいい感じの女性といい感じにならないかな〜とか、"社会人"として働き始めてからの平日と休日のギャップとか、やだなぁ早く辞め…
(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会