く、くらい。。。夫を突然の交通事故で亡くし、14歳の息子と2人、極貧の中で何とか生きている。口癖は「まあ頑張りましょう。」嫌な男がたくさんいて、社会の弱者はこれでもかというほど理不尽なことに苛まれる…
>>続きを読む石井祐也監督の持ち味は、ユーモア感覚だと思うのだが、本作は、笑いとシリアスの間に揺れた映画だった。冒頭は、攻めた設定だ。この設定が十分に活かされてるわけでもない。他のエピソードもさして絡むわけでもな…
>>続きを読むだいぶ前に観たので久しぶりにもう一度観てみた。
映画にありがちだけど、1度観ていい作品と思ってもう1度観るとアレ?って作品あるよね。
まさにこの作品がそれだったわ。
尾野真千子がもともと好きな女優じ…
純平君、なんていい子なんだ!
それだけで、陽一を愛したこと、良子が生きる意味があったというもの。
2020年当時の新型コロナ、上級国民というキーワードを素に、ありえないことが起き続ける、親子とケ…
ラストシーンをみて、明日が幸か不幸か分からなくとも、このお母さんと一緒なら、明日も生きてみようも思えるかもしれない。
それにしても、加害者が捕まらないのは解せない。ライターで本を燃やすのは解せない。…
©2021『茜色に焼かれる』フィルムパートナーズ