く、くらい。。。夫を突然の交通事故で亡くし、14歳の息子と2人、極貧の中で何とか生きている。口癖は「まあ頑張りましょう。」嫌な男がたくさんいて、社会の弱者はこれでもかというほど理不尽なことに苛まれる…
>>続きを読む石井祐也監督の持ち味は、ユーモア感覚だと思うのだが、本作は、笑いとシリアスの間に揺れた映画だった。冒頭は、攻めた設定だ。この設定が十分に活かされてるわけでもない。他のエピソードもさして絡むわけでもな…
>>続きを読む世の中は、理不尽だらけだ…
真面目に、正直に生きていたって…
いや、それだからこそ、受ける理不尽だって、いっぱいだ。
地位がないから、お金がないから、女だから…
だからって、なんでこんな理不尽を…
痛いほど言ってることがわかった
石井裕也作品に通底する「頑張るしかないことの残酷さ」を「愛の意味を問うのか?」と社会に投げかける弱者視点で描く痛烈な作品。
弱者というのが甘えでもなんでもない。ひたす…
社会と人間の嫌な部分の詰め合わせがつづいてしんどかった
理不尽なできごと
自分の立場、環境が変わった途端態度を変えてくる人
自分にとっていい方につく人
男女 女性軽蔑
薄っぺらい人間
自分の考えと…
©2021『茜色に焼かれる』フィルムパートナーズ