小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」を映画化。主人公の高校生・安藤純は、自分がゲイであることを周囲に隠して生きている。あるきっかけでBL好きの三浦紗枝と付き合うことになるー。
神尾楓珠…
オンライン試写会にて。
近年LGBT問題を取り扱う映画が多い中での良作だと思う。
最近この問題ではないが【理解して】ということをよく耳にする。
理解≠受け入れるではない。
そして、公平を詠う人が受け…
試写会にて。
みんなが心の中で持っている
違和感やモヤモヤを
しっかり言語化してくれている作品
「複雑なものを無視して世界を簡単にしたくない」
そう純が呟いていたからこそ
紗枝は向き合う覚悟を持…
ずっと傍観してたんだけど、
三浦ちゃん良い子すぎて。その華奢な可愛さから想像つかない包容力っていうか受け止めてくれる人柄が尊い。ふたりは同じ線の上を歩いてなかったとしても方向は一緒だったと思うんだよ…
1時間29分 「三浦さん、BL本貸してよ 僕も三浦さんのこと理解したいから」
普通の男女の恋愛関係ではないけど、安藤にとって三浦が特別な存在になっていることが伝わった
冒頭のポスターは「離れていて…
いい話だー
山田杏奈のスピーチのシーンは引き込まれた
もう少し端的でも良さそうだけど高校生なりの繊細さを感じる細かい描写
主人公のセリフっぽい話し方や言い回しだけどうにかならないのか…入ってこない……
ゲイの男の子と腐女子の女の子が付き合う映画
という文字に騙されて観たら
日本という現実を叩きつけてきた映画
女の子が教壇?ステージに立って自分の腐女子という表立って言えない部分を、打ち明けるシー…
(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会