小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」を映画化。主人公の高校生・安藤純は、自分がゲイであることを周囲に隠して生きている。あるきっかけでBL好きの三浦紗枝と付き合うことになるー。
神尾楓珠…
オンライン試写会にて。
近年LGBT問題を取り扱う映画が多い中での良作だと思う。
最近この問題ではないが【理解して】ということをよく耳にする。
理解≠受け入れるではない。
そして、公平を詠う人が受け…
試写会にて。
みんなが心の中で持っている
違和感やモヤモヤを
しっかり言語化してくれている作品
「複雑なものを無視して世界を簡単にしたくない」
そう純が呟いていたからこそ
紗枝は向き合う覚悟を持…
三浦さんにゲイであることを知られて、それで関係が終わってしまうのかと思ったから、その後も関係が続いたのがよかった。
作中でも言ってたけど
最初は男だから好きになったかもしれないけど、今は安藤くんが好…
「誰もが無意識に差別している事実を…」
「腐女子」と「ゲイ」を題材にした青春ラブコメディだと思ってたんですが…全然違いました。LGBTに対する差別意識の問題を日本人向けにアレンジして、ストレートに…
不適切な表現かもしれないけど、安藤くんがもがいて悩んで葛藤している姿が人間らしくて美しい
最高に一生好きな映画です。
ユーモアも丁度いい、特にファミレスでこの数字は受けか攻めかニヤニヤ語るシーンが面…
(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会