東京国際映画祭
草野翔吾監督Q&Aありで鑑賞
釜山国際映画祭にも出品されていて
2回目上映だとか
地球で生きるって難しい
キャストがいい
神尾楓珠の純があまりにも自然で
前田旺志郎の亮平 ホン…
原作が小説サイトに掲載されていたときから知っている作品で、NHKによるドラマ化の後で映画化というのは少し危ないものも感じつつの鑑賞でしたが、原作へのリスペクトと邦画の見やすさが良いバランスで繋がった…
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有難いことに試写会にて鑑賞!
普通ってなんだろう、好きってなんだろう沢山考えさせられる作品でした。個人的に杏奈ちゃんの最後のスピーチと楓珠くんが病室でお母さんに打ち明けるシーンががめちゃめちゃ沁みま…
この世の中、性別や容姿、学歴や会社名で何でもかんでもラベリングするけど、結局他の誰かと同じなんてことは有り得ないし「個」と「個」が摩擦を最小限に抑えて毎日生きてるんだよね
私自信、性別に対する偏見…
この映画は繊細な描き方をしなきゃすごく批判されそうな物語
人の純粋さとまだ無知な学生の残酷さを綺麗に表しているなと思いました。
山田杏奈ちゃんの真っ直ぐで少し不器用なところがすごく可愛くて泣く部分…
完成披露試写会にて。
言葉選びが難しい作品ではありますが、今こうして触れておく事に意味があるような気がしました。
言葉選び、画が綺麗で心地良く、キャストの方々がまた良かったです。
観賞前に監督、…
完成披露試写会にて鑑賞いたしました。原作未読ドラマ未見。
まず映像がとても綺麗。青春の瑞々しい風景が丁寧に描かれているからこそ登場人物の痛々しさみたいなものが鮮明に映えるのだと思います。
純くんはふ…
試写会にて。
みんなが心の中で持っている
違和感やモヤモヤを
しっかり言語化してくれている作品
「複雑なものを無視して世界を簡単にしたくない」
そう純が呟いていたからこそ
紗枝は向き合う覚悟を持…
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冒頭のソーシャルディスタンスのくだりは悪手だと思う。「コロナ禍」だと誰もが思うのに、その後に映しだされるのはマスク無しのパラレルワールド。そこでみんな「これは現実じゃない」と気づいてしまう。題材を考…
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2人が接近する場面、純の叙述は「そのとき、彼女との距離は0.01ミリ」
これは映画『恋する惑星』の台詞
「そのとき、彼女との距離は0.5ミリ-57時間後、僕は彼女に恋をした―。」へのオマージュだと…
(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会