家族を持ち平和で安定した生活は、西部の中では人殺しより難しい。そして退屈。銃を持たないジョン・ウェインは映画を停滞させ、牛泥棒の横取りや酒場の喧嘩で途端に面白くなることがそれを証明している。農家にな…
>>続きを読む心優しい敬虔なクェーカー教徒の一家に命を救われたアウトローのジョン・ウェイン。一家の強くも清廉な娘からの愛情に葛藤するのだ。雄大な荒野を駆けめぐるアクションあり、大きな体躯で迫力満点の殴り合いありの…
>>続きを読む集会
牧場主に助けられたガンマンのクワート
一方、彼に仇を打ちたい男たちはクワートの行方を追うが……
ジョン・ウェインが製作・主演する西部劇
クエーカー教
遍歴
ドラマ要素がメインです
ロ…
久々のジョン・ウェイン
ロマンス色が濃い
西部に生きる男のロマン
みたいな
中盤
女を置いて戦いというか
任務に行っちゃうあたりから
あんまり面白くなくなるけど
最後の保安官との
やりとりが…
西部劇と言うよりロマンス色が強く、個人的にはあまりデュークの作品の美味しさが無くノリきれなかった。
モノクロの為か撮影時は40歳だったがそれより若く見えて、軽さが出てしまったのも残念。
当時はまだ…