ハワード・ホークス監督、ジョン・ウェイン主演の西部劇の傑作。
ここまでこてこての西部劇を観たのは初めて。
邦画版の西部劇とも言える黒澤明の『用心棒』も本作にかなりインスパイアされているように感じら…
この前帰省した時に、亡くなったおじいちゃんがジョン・ウェインが好きだったという話が出たので鑑賞。楽しかった!こんなに西部劇らしい西部劇は初めて見たかも。
ヒロインがグイグイで可愛い〜。
足の悪い爺…
想像以上に面白かった。
なんか気持ちがクサクサしていたので、社会問題を提起するような作品やアートすぎるのはちょっとなと思って。
(アキカウリスマキとウェスアンダーソンと迷った)
オープニング…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
保安官と僅かな仲間たちが卑劣な悪党一味に立ち向かう。アクションだけでなくドラマやロマンスもある王道の西部劇に大満足! B. H. McCampbellの…
なんてことないストーリーだし長めなのに退屈しないでおもしろかった。西部劇ってずっと銃持ってるからそれだけで緊張感ある〜。でも思い返すと全編ゆるっとした空気感。彼らが歌手だと知らずに観てたけど歌のシー…
>>続きを読む記録用
ハワード・ホークス監督作品。
メキシコ国境沿いの町で保安官の主人公が悪党を逮捕する。
しかし犯人の兄である地元の有力者が保釈するよう促すが主人公がそれに答えなかったため武力行使にでる。
圧倒…
このレビューはネタバレを含みます
どうしたって西部劇にあまり馴染みがないからか、ところどころ意識が飛びーー
後半一気に歌で攻めてくる(そんなスポーツみたいな言い方……)。序盤に死んだ主人公の友達、誰? ずっと誰だっけ、と思ってた…
保安官と仲間達の仕事ぶり、世代間の交流に重きをおいた庶民派な人情西部劇でした。
町の保安官と、逮捕した殺人犯を釈放させようとする、ならず者達との駆け引きが中心に描かれていて、派手な撃ち合いは控えめ…