🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2023-018 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-597
🖋“俺は保安官だ、だからおまえを逮捕する”。。。いゃあ洒落た口説き文句です!!…
食わず嫌いで昔の西部劇映画にチャレンジ。
この作品は主人公の保安官チームの3人の掛け合いが面白くてずっと観てられる。
いわゆる決闘シーンみたいなものがあるかと思いきや、
そうではなく割とチーム戦で…
1959年 アメリカ作品 監督はハワード・ホークス。
「リオ・ブラボー」「エル・ドラド」「リオ・ロボ」3部作の監督だ。
3部作を観てない人がもしいたら、この「リオ・ブラボー」から観た方がいい。こ…
正統派でストレートに面白い、キャラクターの魅力もテンポの良い展開もばっちりの強い映画
子供ができたらこういう作品でまず「映画」を好きになってもらいたい
最初にデヴィッド・リンチとかを観せてそれをお…
ジョンウェインが保安官バッチを投げる運動で泣ける。。
「脱出」の時からホークスは人が人に物を投げる動作に意味を持たせていたが、本作ではモロに物語に絡んでいきラストシーンまで意味を持たせていた。
…
【人物の描き分けとセリフの見事さ】
有名な西部劇ですが、ようやくBS録画にて鑑賞。
保安官を初めとする正義の側と、ネイサンという男に率いられた悪い奴らの対決のお話。
正義の側の面々に工夫が凝ら…
【窓から植木鉢】2022年144本目
50年代後半。西部劇は衰退期であった。
その中でも、ハワードホークス監督は自身の西部劇へのこだわりを、ブレることなく突き通す。
主人公の保安官(ジョン・ウ…