73.2983
たまには察して、ご苦労ぐらい言えんのか
冒頭の痺れる一連のシークエンスが自分のピークであった。
各キャラの軽妙なやり取りも、ラブロマンスも全くハマれなかった。
そうこれは、西部劇…
ことが起こってからの、じっくり腰を据えた人物提示・専守防衛・設え、囲い込み。そこからのクライマックスでの頭の悪い銃撃戦が粗くて良い。味方の人物たちの魅力で成り立っている。足悪爺さん、アル中駆け落ち失…
>>続きを読むジョン・カーペンターが映画作りを志すきっかけとなりクエンティン・タランティーノが無人島に持って行く一本に選び濱口竜介がフェイヴァリットに掲げる本作をやっと見た。
正直そこまでかなあという印象。長いし…
犯罪者の男を逮捕したところ、権力者の兄が弟の釈放を要求してきて…という作品でした。
少数で敵を迎え撃つというのは、この時代の西部劇のよくあるパターンだったのでしょうか。
今作もその流れでした。
…
意地っ張りな、足の悪い、歯抜けの爺さんは、思いのほか、肩が強く、ダイナマイトを投げまくっても平気の屁の字なんだ!コミカルながら、この爺さんの存在側は凄いぞ!個性。ジョンウエイなんかただの、人相の悪い…
>>続きを読む最高の映画だよ。
気持ちの良いカットの連続、映画を観る喜びがしっかりと満たされる。ストーリーもめちゃくちゃ王道でいい。これだよ、これという感じ。
登場人物たちが生き生きとしてるのはなんでなんだろう…