濱口竜介監督もエドワードヤンもビクトルエリセもタランティーノも好きだというリオブラボー。ゴダールにロメールにグレタガーウィグまで、いろんな人が影響を受けてるそうな。
ずっとどんなものなのだろうと思…
西部劇の旨味を詰め込んでいるが、だからこそ何か決定的な面白さに欠ける物語のように思える。それなら孤独に戦う『真昼の決闘』の方がストーリーに奥行きがあり、オールドスタイルの西部劇の終焉を感じさせられた…
>>続きを読む楽しい映画だ〜〜!
主人公はジョン・Tなんだろうけど、デュードの成長も描かれており、リオブラボーの街で繰り広げられる多くのサブストーリーが綺麗にまとまっていた。
最後の銃撃戦はもう笑って見てた。
ジ…
73.2983
たまには察して、ご苦労ぐらい言えんのか
冒頭の痺れる一連のシークエンスが自分のピークであった。
各キャラの軽妙なやり取りも、ラブロマンスも全くハマれなかった。
そうこれは、西部劇…
ことが起こってからの、じっくり腰を据えた人物提示・専守防衛・設え、囲い込み。そこからのクライマックスでの頭の悪い銃撃戦が粗くて良い。味方の人物たちの魅力で成り立っている。足悪爺さん、アル中駆け落ち失…
>>続きを読むジョン・カーペンターが映画作りを志すきっかけとなりクエンティン・タランティーノが無人島に持って行く一本に選び濱口竜介がフェイヴァリットに掲げる本作をやっと見た。
正直そこまでかなあという印象。長いし…