《「浮世」と書いて、「ジゴク」と読む。》
◎80点
原作・池波正太郎生誕100年記念作品。
時代劇専門チャンネル開局25周年記念作品。
本作は二部作で、次作は4月7日から公開されます。
必殺シリ…
二部作の第一作。かなり渋い映画でした。
坊主頭が似合っていた豊川悦司さんは、
最後まで存在感が半端なかった。
長い針で安からに仕留めるだなんて、
名医にしかできないですね…笑。
全てを通して雰囲気…
濃厚で丁寧に作られている本格的な時代劇でした。スクリーンで観る時代劇…良いものですねぇ。主人公梅安役の豊川悦司さんがセクシーで雰囲気良し。今作「仕掛人・藤枝梅安」は池波正太郎生誕100周年記念作品。…
>>続きを読む 小さい頃から父に影響か時代劇が好きでした。なので必殺仕事人も毎週見てましたが、少し似てますね。面白かったです。悪い人がね、お仕置きを受けるのは。控えめに言いますが。
何といっても設定が切ない。豊…
2観ようと思ったら、こっちのレビューも書いてなかった💦
仕掛人だけど、派手な立ち回りとか、大掛かりな見せ場ではなく、繊細なセリフのやりとりや構成、脚本と抑えた演出でみせるのが今作の良いところ。
…
世界広しといえども、暗殺者自らがターゲットの身元確認をしてから仕掛に及ぶ国など他にはないだろう。所詮人殺しは人殺しなのだから、そうまでして好い人ぶる必要は別にないと思うのだ。池波正太郎生誕100周年…
>>続きを読む(C)「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ42社