都会の女のネタバレレビュー・内容・結末

『都会の女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

奇跡の再演という奇跡。ムルナウは人間心理を全て映像演出に還元しているので、『サンライズ』『都会の女』は邪心の消滅という主題が全て人間の内側から描かれている。
つまりベッドに横たわるジャネット・ゲイナ…

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冒頭からキュートすぎる。
そして言うまでもなく小麦畑の移動撮影の美しさよ。

細かいところもよかった。例えば2人は2度男の実家の敷地に入るのだけど、1度目は閉まっている柵を乗り越えて入るのに対し、2…

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女の子がかわいい。女優の表情が豊か。

クライマックスが急に面白く、やはりアクションは重要なファクターである。

現代と同じような「田舎幻想」が打ち砕かれる話。

最後の暗転で、馬車の灯りだけ遅れて…

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「サンライズ」が持っていた映画の煌めきがそこまで感じられず…結局元鞘というのは、同じ顛末になることが目に見えていてこれは欺瞞のハッピーエンドでしかない。演出や撮影を通り越して物語の内容そのものが引っ…

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@ヒカリエ
活弁、伴奏つき
1930
監督ドイツ人、初めてドラキュラを撮った
字幕が下じゃなく個別で出る時代
市民ケーンでも1941なのか〜〜
ケイトがレムの父を許しても私は許さんぞ!

というくらいには父のキャラクターが古くて無理でした、というか男性みんな最低。1930年だから…と思っても…

映像がとてもキレイでびっくり

ピアノ伴奏付きは初。

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