プリンス・オブ・ブロードウェイの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『プリンス・オブ・ブロードウェイ』に投稿された感想・評価

ゆ
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ドキュメンタリー的な視点と、しっかりと骨のある物語が魔法のように融合して、
遠くの国の馴染みの無いコミュニティの人達が身近な存在に思えるくらい、
体温を感じるフィクションになっていました。

そして…

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さこ
4.2
とても好き!
これ観て気持ちが柔らかくならないひととは、友達になれない。
セリフの多くがアドリブって凄いけど、こんな映画作っちゃうショーン・ベイカーを愛す!

『テイクアウト』とほぼ同じ感想になってしまうんだけど、こちらはドキュメンタリー風にはあまり見えず、全編ほぼアドリブで芝居してるらしいにもかかわらず(『テイクアウト』がどうだったか知らないのだが)、そ…

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3.8
 とても自然体で人間ドラマにリアリティを感じると思っていたらセリフの多くがアドリブとのことで納得。
 高校の頃、原宿行って友達が客引きの店でsupremeの偽物買ってしまったことを思い出した。
7110
3.8
2025劇場記録
ショーンベイカーはこういう人を描くのが上手い
厳しい現実の中にも優しさが描かれていてよかった
3.5
ストリートの客引きが昔の女にガキを押し付けられて突然パパになるドタバタ劇
ニューヨークで偽ブランド物を売る商人たちの話。

胡散臭い登場人物たちの小競り合いと、最後にちょっと心が温まる感じ、ショーンベイカーらしい映画。
4.0


かつての恋人から突然渡された子供をあなたの息子だと言われ、なにがなんだかわからないままに生活が一変する

その場しのぎの生活で子供を育てるなんて無理に等しいのに 文句を言いながらもなんだか放って置…

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3.5
「だから見捨てられなかったんだ」

母親が最低。
ショーンベイカー初期作の中でも
まだ見やすかった気がする。
舞帝
3.7

「アノーラ」のショーン・ベイカー監督のキャリア初期の作品群のうち、自分の関心に合致しそうな作風の本作をチョイス。
NYの街角で偽ブランド品を売りつけるディーラーの黒人青年が、元カノから突如自分の息子…

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