煙突の見える場所のネタバレレビュー・内容・結末

『煙突の見える場所』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦後の復興期に有名になった、見る場所により1本、2本にも…4本にも見える煙突の町(小津安二郎の初トーキー『一人息子』にも印象的に登場)を舞台に描かれる、男女4人のアンサンブル・ドラマ。
しかし、宗教…

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1953年公開作品。終戦から8年「もはや戦後ではない」と言われる少し前だろうか?
東京下町(の中でもさらに貧しい地域)に、当たり前に見られた人々の暮らし。
上原謙と田中絹代演じる夫婦は、妻が再婚で子…

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二階に下宿する木っ端役人の芥川比呂志が巻き込まれ型カトリック探偵になる宗教ハードボイルドミステリー。事件は重婚絡みの捨て子捜査。隣の高峰秀子と名コンビで捜査開始。脇の布陣も田中絹代上原謙と充実しまく…

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花井蘭子と関千恵子が並んで歩くシーンの音楽は要らない

三好栄子は変な宗教に嵌まってるおばさんの役多いね

あんなふうに家に捨て子が来たら、自分なら喜んで育てちゃう

荒川土手(煙突の見える場所)v…

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https://umemomoliwu.com/where-the-chimneys-stand-three-chimneys

千住のお化け煙突が見える東京下町を舞台に、長屋に住む夫婦とその下宿人たちの姿を描いたドラマ。
ある日、夫婦の妻の子だとする手紙と共に置いていかれた赤ん坊によって、彼らの間で人間模様がギクシャクしたり…

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