男の償ひ 前篇の作品情報・感想・評価

『男の償ひ 前篇』に投稿された感想・評価

「愛染かつら」で野村浩将監督の名声を挙げた前年作らしい、吉屋信子原作の家族制度の悲劇を扱ったメロドラマ。親類で幼馴染の桑野通子の見合いの当て擦りに、田中絹代からのプロポーズで進んだ縁談を打算的に受け…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1930年代映画:小説実写映画化:人間ドラマ:松竹〗
1937年製作で、吉屋信子の小説を実写映画化の人間ドラマの前編らしい⁉️
まだ男の償いがなんなのか?という作品でした。

2023年2,539本目
alsace

alsaceの感想・評価

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脚色に野田高梧の名前が。

この前見た「彼岸花」では、主演の2人が中年夫婦役だったけど、この時代だとまだ若い。

後年、小津映画で、モラハラ昭和のおじさん役を演じる佐分利信のメガネ姿が中々素敵だった…

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タイトル通り前後篇からなるモノクロ映画
主演田中絹代、助演佐分利信、桑野通子

【あらすじ】
佐分利信は考古学者をやっており、発掘調査のため訪れた伊豆の旅館でその娘である田中絹代に気に入られます

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三四郎

三四郎の感想・評価

3.0

メロドラマはすれ違いと度重なる不幸、度々流れる主題歌。ただ大船調メロドラマの良さは、度重なる不幸の中にも救いがあり、どん底に突き落とさないところ。

なぜ幼馴染の桑野通子をもっと大事にしないんだ!

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兄ちゃん、「チッチチッチ」って音立てて酒呑むなよ💢耳障り👂💥だよ。それに何か色々とがめついし(´Д`)まあ、弟がイケメンで真面目だったのが救いだ。
面白かった😃でも兄さんの酒飲む度に、舌打ち見たいな音を立て飲むのは、頂けなかった。はっきり言って耳障りでしかなかった👂💥

まあ弟がイケメンだったから良いかぁ😁

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