
記録用
豊田利晃監督作品。
「次元を越える」前予習マラソン。
狼蘇山シリーズ第三作。
前2作と同様に「怒り」3部作ともとれる今回のテーマも怒り。
コロナ禍前から世界中の人間関係を伴う社会にヒビが…
うーん
「俺は侍、人を斬るのが仕事さ」は笑ってしまった。
喋っているときの動きが無く、かと言って美味しい会話でもないので良くない。
切腹する窪塚の真っ赤になっていく顔は見応えがあったけど、本当…
勿論怒りや違和感を表明することは大事だがフィクションの使命はその先にこそあると思っている自分にとっては結構不満が残る。ナルシシズム全開で果ててみせた雷漢吉右衛門にはこう申しておきたい
「言うてお前…
2021-08-28記。
時代劇なのにピースサインしてる写真がチラシにある。これがこの作品を象徴している。
と言っても映画本編で時代考証を無視してるわけではなく、長回しで気持ちの入った切腹シーンをや…
短い時間なので、やはりどうしてもプロローグ感が強い。もっとみたい。
その短いなかでも、窪塚洋介さんの存在感と造形とたちふるまいの美しさはやっぱり圧倒的だなあとあらためて思いました。渋川清彦さんと窪塚…
狼煙3部作のラスト。
これはコロナだね。
…窪塚洋介の芝居、私には合わなかったな。
時代劇だからこんな感じでいいのかもしれないけれども。
普段見ることが無いような作品を3本見られたのはとても良か…
©豊田組