真夏になっても賑わうことのない小さな浜辺
流れ着いた空き缶、昆布、誰かの思い出
君はいつか今日のことなんて忘れる
今日のなんでもない風景を切り取る
9/15の誕生日と命日
雨はいつか止んで、きっと…
恋愛したくなくなるわ
なんというか気色の悪さと若さは耐えがたいけどこの世のどこかではリアルなできごとなのかも。
恋愛は残酷だな。求めれば求めるだけ避けられたり、それが交差するのはよくあることで。…
幼さ、拙さがあまりにもリアル。身体で繋がるのは簡単だけど心が繋がるのはタイミングとかどうにもならない物が奇跡的に組み合わさらないと出来ない。小梅は今苦しいかもしれないけど大人になったら良い思い出って…
>>続きを読む太田出版・2021『うみべの女の子』製作委員会