このレビューはネタバレを含みます
色々と心に問題を抱えた家族が
これまた心に問題を抱えたヌタ〜っとした
喋り方の青年?若いオッさん?に
つけ込まれて仕事から家族仲まで
かき回されるサスペンスでした。
ヌタ〜っとした喋り方の兄ちゃん…
ストーリーが…。
序盤であらすじが…。
それでも、ずっと続く不穏な雰囲気が良かった。
分かっちゃいるけど目が離せない…、そんな感じで進んでいく。
見入ってしまった自分。
ストーリーが単純明快過ぎる…
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ありがちなストーリー。ジェームズの正体もこの手の話に慣れていれば初手から「彼氏じゃね?」と思える要素がある。そしてその疑いが明らかになった時、タイトルの「君は僕のもの」が誰視点なのかはっきり理解で…
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逆恨みサスペンス。
傷付いた人達による壊れた関係・狂った関係が揺れ動いていくのが面白かった。展開はテンプレ通りなんだけど、彼がいたからこそ家族が再生されたという皮肉がポイント。
モナハン好きなんです…
関係の冷え切ったひとつの家族。
そこに介入してくるひとりの男。
彼は一体何が目的なのか、、的なよくあるサスペンスのはずなのに飽きない。おもしろかった。
サム・クラフリン、ミシェル・モナハンの安定した…
展開は最初から分かる。だからどんでん返しを求めていたらつまらないだけで終わると思うけど、それぞれの立場の気持ちが伝わりやすくて全然退屈しなかったし、面白かった。
子供、親、夫、妻って、みんなそれぞれ…