The Public Image Is Rotten ザ・パブリック・イメージ・イズ・ロットンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『The Public Image Is Rotten ザ・パブリック・イメージ・イズ・ロットン』に投稿された感想・評価

普段はおとなしくて内気そうなのと、家のインテリアに尖ったアートとか楽器とか一切ないとこがまじ好きってなった。
子供の頃に記憶を無くして親に申し訳なく思って涙ぐんでるシーンとかよかったし、幼少期に病気…

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ピストルズ時代の正当な報酬を得られずに苦心したPILの結成から一躍時代の寵児へそしてスパイナルタップよろしくな裏切り、焦燥、疲弊、離合集散からのリタイア、子育て(?)からのライフワークバランス再考そ…

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あつし

あつしの感想・評価

3.3

ピストルズはそこまで好きでないのですが、PILが大好きなのはジョン・ライドンの音楽活動に対する姿勢に共感できる部分が大きいなぁ、と再確認できました。パーソナリティというよりはミュージシャンとしての彼…

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パンクやニューウェイブのミュージシャンのドキュメンタリーにほぼ100パーセントの確率で出ているイアンマッケイが出てこずドキドキしたがエンドロールで出てきて安心した
喜劇と悲劇を内包した人物がバントをはじめたら必然的にバンドもそうなる。それでも笑い飛ばせる凄みを持つジョン・ライドンはパンク歌手なんかじゃなく良い男。笑
FC

FCの感想・評価

1.0

特にどうと言うことないただの記録映像だとは思うけど、それ残すことに大きな意義はあるっすよね。
サーストンはじめ他のミュージシャンたちの一見ちゃんと話してる感じは、胡散臭さしかなくて逆にいい。もーちょ…

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子供の頃から還暦過ぎた現在までずっと"チャーミング"ってミラクルではないですか?!😍😍😍

フリーも可愛かった!!なんだよその二股!!😆👍
ibuki

ibukiの感想・評価

4.3

ピストルズの"Bodies"はいつ聴いても衝撃走るし、著作の"Anger Is an Energy: My Life Uncensored"読んでからUKロック史上1番賢い人やと信じてるジョン・ライ…

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ジョニー・ロットンからプログレの敗北を悟ってテクノポップを始め、ジョン・ライドンに触発されてそれすらあっさり捨てた某音楽使いは言いました。
「他人を喜ばせる最終手段は自分の好きなようにやることである…

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mare

mareの感想・評価

3.5

アナーキーで粗暴で社会の敵となったピストルズの解散後、"ジョニーロットン"と再び名乗ることは許されず、ジョンライドンとしてPiLとして、ロックンロールを脱ぎ捨てたその先の改革の歴史。ジョンライドンの…

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