泣いたり笑ったりのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『泣いたり笑ったり』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白かったけど、評価高くて期待しすぎた。

トニが好きになれなくて。
カルロはすんごく出来た人なのはわかったけど、トニの何が良くてカルロは結婚したの!?結婚じゃなくパートナーという選択肢もある中、わ…

>>続きを読む
・イタリアって勝手に同性婚に対して寛容だと思っていたけど、まだまだそうではないんだと思った
・曲が良かったのに調べても出てこない!!

後半、蚊取り線香みたいなものが映るのがとても気になる。

家族を蔑ろにしていたトニが変わろうとしていた姿勢やカルロのところまで会いに行くところがとてもよかった。
もっと変化の描写があってもいいけどな…

>>続きを読む

南イタリアの美しい港町のロケーションがもう素敵すぎたし、何処となくワシの故郷の海、瀬戸内海のような穏やかな気候、そして麗しさを感じてたまらんかった。

陽気なイタリア人たちは、音楽がかかれば踊らにゃ…

>>続きを読む

もっとゲイの父親のことを認められない息子の話に重きを置くのかと思いきや、そもそもゲイである以前に人間として問題のある父親に苦悩する娘サイドの話が多めでちょっと観たかった話と違った。

それでも絶対に…

>>続きを読む

父と父の恋愛物語と言うより、父と子どもたちの物語だった。

結局“オリヴィアではない方”の娘は最期まで父親に間違われてフランス語で話されてて、結婚式で父親と一緒に入場してはいたけどそんなに報われた感…

>>続きを読む

妻を亡くしたカルロ(成人して既婚の息子と
小学生くらいの息子あり)と、
未婚だけど娘がふたりいるトニの
結婚を巡る話。

カルロは誠実で勤勉でとてもいい人。
トニの良さはイマイチわからず。
カルロ長…

>>続きを読む

ペネロペがカルロの息子にキスしてしまってからの大修羅場、からのペネロペとカルロの分かち合いの流れがめちゃくちゃ良かった

人間の感情というもののどうしようもない寂しさをこんなにカラッと仕上げられちゃ…

>>続きを読む
トニがとにかく酷すぎ。カルロは泣いたり笑ったりする覚悟できてたとしても、観客の私はカルロを泣かせたら許さんからな!って気持ち
当事者として、「不快に思う側の問題」と強く訴えてくれたカルロにグッときました。

あなたにおすすめの記事