風に揺られるひまわり畑の画とヘンリー・マンシーニの有名な曲、最高の入り。
途中の展開は知っていて、てっきりそこが映画のラストになるものだと思っていたから驚いた。2人の生活、表情から、ラストがどうなる…
たしかに音楽が素敵。
基本暗めの画が続く中で、あの純粋に明るく揺れるひまわりを出されると、なんとも言えない哀愁というか、やるせなさ、人生の残酷さも、明るさも全て詰まっているように見えてくる。
その他…
妻と過ごしたのが12日、記憶なくして現妻に命を救われて看病されたで、
ほなら仕方ないわ…となる
子作り間に合ってよかった
ドクトルジバゴっぽいシェルブールの雨傘みたいな映画だ
そう思うと、この映画…
古い映画が観たいと思い、TSUTAYAで探してこれをチョイス。ロケ地ソ連に惹かれた。
どこかで聞いたことある音楽。終始暗い物語で重々しく、戦後直後のあの感じがこれでもかと詰まったような作品で、感情…
良かった。
最初結構楽しそうだしコミカル(興奮してイヤリング食ったり、卵めっちゃ食ったり、精神病のフリしたり※ツメが甘過ぎる)なだけに後半一気に暗くなる。単なるメロドラマじゃなく反戦要素もあった。
…
あの人がソフィアローレンなのか、、、
目力強いし、迫力あるなぁ。
相手の男役も、なんかだらしなさそうで好みではなく、あまり面白いと思えなかった。
兵隊に行きたくないからって、仮病も使うし、、、
…
戦争に翻弄された2人のドラマ、人生のままならなさを訴えかける映画だと感じた。
駅のホームで展開される2人の別れと背後に流れる印象的な音楽は、シェルブールの雨傘を思い出させる。あの映画も戦争に翻弄され…
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