ひまわりに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ひまわり』に投稿された感想・評価

感傷(センチメント)が絶たれるということ。

ネオレアリズモ(Neorealismo, 1940 - 1950年代)の旗手の1人として、『自転車泥棒』(1948年)などで知られるヴィットリオ・デ・シ…

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ソフィア・ローレンさんゴツい、メッチャ強そう
オープニング、ひまわり畑のロングショットからどんどんズームアップして最後は一輪のひまわりに
カメラワークが逸品
強風に煽られるひまわりが、これから起こる…

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ina
3.9
切ないねえ。ただ切ないねえ。
全部戦争が悪いんだね。
きっと当時は世界中で同じような境遇の人たちがいたんだろうね。
黒い瞳といい、マストロヤンニはこういう役がぴったり。
おいおい、またかよ…と思った。
ソ連時代のモスクワが懐かしい
受験
3.7

たしかに音楽が素敵。
基本暗めの画が続く中で、あの純粋に明るく揺れるひまわりを出されると、なんとも言えない哀愁というか、やるせなさ、人生の残酷さも、明るさも全て詰まっているように見えてくる。
その他…

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3.7
名作らしい。聴いた事のある曲。戦争は残酷で悲しい。

2025-10-11 197本目
3.3

あの人がソフィアローレンなのか、、、
目力強いし、迫力あるなぁ。

相手の男役も、なんかだらしなさそうで好みではなく、あまり面白いと思えなかった。

兵隊に行きたくないからって、仮病も使うし、、、

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spring
3.5
あの、もの哀しいテーマ曲だけは知ってますが、何故か観る気力に沸かなくて、やっと観ました!


私の心汚れてしまっているのか、ツッコミ所満載でしたけれど、あのひまわりの下には、哀しみが埋まっているのですね…

戦争に翻弄された2人のドラマ、人生のままならなさを訴えかける映画だと感じた。
駅のホームで展開される2人の別れと背後に流れる印象的な音楽は、シェルブールの雨傘を思い出させる。あの映画も戦争に翻弄され…

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ここに出てくる登場人物は誰も悪くない

戦争が人の日常を奪うんだよ

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