感傷(センチメント)が絶たれるということ。
ネオレアリズモ(Neorealismo, 1940 - 1950年代)の旗手の1人として、『自転車泥棒』(1948年)などで知られるヴィットリオ・デ・シ…
ソフィア・ローレンさんゴツい、メッチャ強そう
オープニング、ひまわり畑のロングショットからどんどんズームアップして最後は一輪のひまわりに
カメラワークが逸品
強風に煽られるひまわりが、これから起こる…
たしかに音楽が素敵。
基本暗めの画が続く中で、あの純粋に明るく揺れるひまわりを出されると、なんとも言えない哀愁というか、やるせなさ、人生の残酷さも、明るさも全て詰まっているように見えてくる。
その他…
あの人がソフィアローレンなのか、、、
目力強いし、迫力あるなぁ。
相手の男役も、なんかだらしなさそうで好みではなく、あまり面白いと思えなかった。
兵隊に行きたくないからって、仮病も使うし、、、
…
戦争に翻弄された2人のドラマ、人生のままならなさを訴えかける映画だと感じた。
駅のホームで展開される2人の別れと背後に流れる印象的な音楽は、シェルブールの雨傘を思い出させる。あの映画も戦争に翻弄され…
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