暴力とセックスと教会の欺瞞を描く、オランダの鬼才ポール・ヴァーホーベン監督最新作。これはカンヌも騒つくのも頷ける。
17世紀初めのイタリアで、修道女同士の同性愛についての裁判があった—— 。
幼…
聖歌の美しい歌声から厳かな雰囲気の物語が始まるのだと期待したのだが…
ベネデッタが大人になってから何やら思わぬ展開になる。
官能的というかエロ路線に突入する。
あれっ❓これは深夜CSで放送してる「修…
教皇選挙ってこんなかんじの話かなーと想像していったやつを3倍どぎつくしたやつみたいなかんじのやつだった、めっちゃ面白かった。主人公、途中まで朝ドラみたいな顔してるのに(趣里とか伊藤沙里みたいな)そこ…
>>続きを読む「17世紀のイタリア🇮🇹のペシアの町で実在したベネデッタの信仰と性の物語。聖と俗が見事に迫力満点に描かれている。キリストを愛し、聖痕を受けて修道院長までなるが、レズビアンであることが密告され、25年…
>>続きを読むとんでもない映画だった✝️
物理的にも精神的にもグロテスク🫠🫠どのシーンを切り取ってもどろどろしている‥
神はほんとうにいるのでしょうか、ベネデッタは神だったのでしょうか、真相はいかに👁️
どうやら…
久々の御大のショータイム。リドスコ、イーストウッドがあまりにも元気だが、85を超えたポール・バーホーベン先生もまだまだ元気、元気余って作ってしまった傑作寄りの大珍作。宗教から織り込まれる政治、人間臭…
>>続きを読むとても面白かった。
崇高と下品をここまで掛け合わせられるのもすごい。狂信的な愛にあてられて本当に狂いそうだった。
前半は虚構と現実の執拗な入り交じりがより頭を混乱させた。パーフェクトブルーそ思い出し…
(c) 2020 SBS PRODUCTIONS - PATHÉ FILMS - FRANCE 2 CINÉMA