今日も世界のどこかで幼き少女たちが苦しい想いをしていると考えると胸がギュッと締め付けられた。
貧富の差や人種、性別による差別。
こうしたものは未だになくならない社会問題であると思う。
「肌の色が…
実話ベースの大規模児童人身売買という、かなり重い話を、しっかりハラハラドキドキ要素たっぷりのエンタメ作品に仕上げている所が流石だなと思いました。
殆どの児童は石油と引き換え(!)に中東やイランへ行…
悲しい。私的には、映画のムードはすきなんだけど、アパルトヘイト、国民党、そして、民族会議のマンデラに関してかなり深い過程を通って来たけど、未だ実際には、まだ現代も現地では、少なからず尾を引いてると感…
>>続きを読む実際の出来事から着想得た社会派映画ながら、フィクションまじえてエンタメ的でもあり面白い。
「ハンターキラー潜航せよ」「裏切りの獣たち」のドノヴァン・マーシュ監督作。
南アフリカのアカデミー賞にあたる…
弱者の子供達を人身売買という卑劣な人間として最低な行いし利益を得る悪を倒すために立ち上がる女性刑事🚓
やることなすこと上手くいかないことも多い中、心折れなく信念で立ち向かう姿はかっこいい👍
作品…
世界での人身売買問題を提起する映画。
よくある悪代官は政府の高官で、捜査官は女性。必殺仕置人も女性。
さらわれる子どもはほとんどが黒人。
よくある構図なのだが、まだまだ解決されない人身売買の実態はも…
このレビューはネタバレを含みます
人身売買組織の人間が殺され、その事件を追う人身売買を憎む刑事と犯人の話。
人身売買を憎む刑事が正義感故に暴走し始めるのは面白かった。
人身売買を憎み、なくそうとする思いは正しいはずなのに、警察とし…