ディア・エヴァン・ハンセンのネタバレレビュー・内容・結末

『ディア・エヴァン・ハンセン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

思いやりの嘘から辿り着く、本当の自分!

監督は「ワンダー 君は太陽」のスティーブン・チョボウスキー。主演は「ピッチ・パーフェクト2」のベン・プラット。加えて、「アリスのままで」のジュリアン・ムーア…

>>続きを読む

後半の展開が重要なのは理解しつつも、ミュージカルが比較的好きなわたしですら、歌ってる場合!!!???と思わずつっこんでしまった。ちょっとここまでの話は共感できないな…、でもそうやって遠ざけるんじゃな…

>>続きを読む

「現代」と真正面から向き合った、骨太のミュージカルだった。
SNSと若者のメンタルヘルスという、アメリカだけでなく、全世界共通の現代課題がテーマになっていた。
そして、ミュージカルだからこそ、登場人…

>>続きを読む

最初の歌は超よかったけど、とにかくずっと自分の弱さからついた嘘とそれによる偽善とか下心とかなんかぜんぶ冷めてしまってぜんぜんたのしめなかった、都合よく死を悼むことは生きてる人のためでしかないとわかっ…

>>続きを読む

とても内向的なミュージカル。心躍るような楽曲やダンスはなくて、どの楽曲も登場人物たちの心模様を表現するためのツールなんやな…。それぞれに感情移入しやすかった。

レビューを見ると賛否両論やけど、私は…

>>続きを読む

社交不安障害の主人公が治療の一環で書いた自分宛の手紙が、偶然にも自殺した同級生の遺書だと勘違いされてしまう。唯一の親友がいたと大喜びする遺族を目の前にして主人公は本当のことが言えず、彼と友達だったか…

>>続きを読む

発想の順序としては、たぶんラブストーリーの想像力なんだけど、時系列で見ていくと状況の面白さを巡る物語に見える。

情報の出し方は工夫がある。

構成にも技術がある。なんでもかんでも政治的動員にしてく…

>>続きを読む

エヴァンの社交不安に共感できるところが多々あった。
相応しくないコミュニケーションに対して過剰に反省したり、頭が真っ白になって固まったり、反射的に謝ってしまったり、まるで自分自身をみているような気分…

>>続きを読む

チックチックブーンが好きで、やっと鑑賞しました。
評価があまり良くなかったのと、自殺系の話しだとわかっていたので落ち込みすぎるかな?どうかなと思って観たのですが、結果とても良かったです。

「親愛な…

>>続きを読む

孤独への共感が、孤独を癒すなんて思わなかった。

映画『ディア・エヴァン・ハンセン』

私には最高の癒しになりました。心に不安を抱える人や、孤独を感じている人、寂しくて耐えられないほどツラい人は、ぜ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事