場所はいつも旅先だったのネタバレレビュー・内容・結末

『場所はいつも旅先だった』に投稿されたネタバレ・内容・結末

疲れたときに旅に出たくなる衝動が言語化されていた。

できるだけ今の自分から遠く対極にある環境に飛び込む。
そのとき何を感じるか、心の声を聴く。

弱った自分をちょっとの間逃がしてあげられる場所、リ…

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旅行の話

何処に行っても朝の光は優しくて眩しくて心地良い。行く先々でそこの伝統やそこで住む人々の生活がある。朝早く始まる店や24時間営業の店、名前のない小さな僧侶。私がどこか遠くで悲しみに暮れてい…

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自分の意識や感覚が全部外側に向いているときに、ありのままがこぼれ出るもので、
知らない土地への旅はそういう純粋な自分を再発見させてくれる機会でもあるのかも

僕らには心がある、その心の中から不安と寂しさが消えることはないんだ、だったらそんな不安と寂しさを愛してみてはどうかな
疲れてしまったり、小さなことで傷付いたり、心が折れてしまったりして、自分ではどう…

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今の自分の旅のスタイルや旅をする時に考えていることとかなり近くて、自分の気持ちや考えを代弁してくれてるような映画だった。

語りのやけに心のそこだ!ってところを突いてくるというか、痒い所に手が届く(…

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色んな地域の人や文化に触れることって、刺激的だろうし自分を客観視できそうでいいなと思った。
同じだけ、旅先だけでなく、今自分が置かれてる生活環境に関しても敏感でいたい。
ここもきっと誰かの旅先。
世界の何処かにある人々の暮らしにもっと触れてみたいと思った。サンフランシスコ:ポークストリートのドーナツ屋はじめ、魅力的で未知なる世界を垣間見ることができる素晴らしい映像体験。
お腹が空くドキュメンタリーだった。
自分をリセットできる場所、私にあるだろうか?私もどこか遠くへ行きたい。
旅先で出会った人や町の写真と映像に
小林賢太郎さんの優しい朗読を加えた
ドキュメンタリー。

ラジオのような温かみと生活を感じられて、好きだった。

旅は人の暮らしの中にある
私にとっての旅はいつも特別で、わくわくさせてくれるものだった
今回旅は誰かの日々の暮らしの中に存在しているのだと知って、すごく不思議な気持ちになった
ただ毎日過ごす日々が誰…

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