何本目かの尊厳死もの。
ワイ的にはこの映画の父と立場が同じ(家族内年齢順が同じ)です。なので、父の印象=映画の印象です。
その意味で、この映画に対して好感は持てませんでした。父がうるさいからです。…
ジェラールが気持ち悪すぎてドン引き。
本人が望むなら安楽死もあり、引き止めようとする主人公たちの気持ちが分からなかった。
自分のことは自分が一番わかるんだから。
本人の人生なんだから、本人の同意…
安楽死がテーマの作品。娘役がソフィー・マルソーで相変わらずキュートだった。テーマが重い割にサラッとした印象の作品。終盤は劇場ではすすり泣く人もいたが、私は、父と娘が序盤の会話で「貧しい人々はどうする…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
登場人物が多すぎて掘り下げもないので、泣けそうなシーンもいまいち感情移入できず…妹と親戚たちと姉の夫はいらないのではと思った。父と主人公役の姉、母、愛人プラスαにして回想シーンももうちょっと工夫すれ…
>>続きを読むちょいと想像してたものと違うかな…笑。
思いっきり泣こうと思っている方は、さほど泣けないと思いますので、過剰な期待はしないように!
尊厳死をテーマにした作品ではありますが、テーマに反してわりと軽いタ…
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