むりー!
初対面で股を触ろうとしてくる人とは何があっても一切コミュニケーション取りたくなさすぎて、追々「素朴で繊細で性根は優しいロシア青年なんです」ってしつこく描かれても、幼稚性にしか感じられなかっ…
日常に嫌気がさしていた女性が、寝台列車で1人の男性と相乗りをし、目的地までの長い道のりをともにすることとなる。
第一印象、最悪の彼とも、時間をともにすることで、だんだんと打ち解け、仲を深める。
…
フィンランドの監督ということでアキカウリスマキが引き合いに出されてた。確かに人の距離感がめっちゃカウリスマキっぽい。というかあの初対面冷たすぎるかんじは北欧特有のものなのか、時代性なのか、、
内容は…
残念ながら私の感性には届かず…
ミニシアターでかなりの動員数を誇っている今作に、シネコンで連日満席のタイタニックの話題が出てくるのに不思議な縁を感じた。タイタニック終映日に観たのも。
私はセンシ…
最悪な出会いから始まるロードームービー🛤
好きな人の人生の一部になりたいって気持ちめちゃくちゃ分かる〜
人の言葉の受け売りより、見たものしか分からないって言ったラウラ自身の言葉が好き
リョーハが…
念願のペトログリフに辿り着くシーンは淡々と。じゃれあいは長々と。このアンバランスさが、「旅の醍醐味はプロセスにあり」と言い表すよう。
過去を表すものとしてカメラ、電車の車窓からみる過ぎ去ってゆく景色…
列車で旅する作品というだけで、既にツボである。もう30数年前に深夜特急にも憧れて、シルクロードに何日もかけて二等座席(硬座)で旅したことがあり、ついそのことを思い出す。
その時はやはり乗車初日、大陸…
ストーリーには関係ないんだけど、乾杯に意味を持たせる文化良いなって思った。バカ大学生の頃はただ酔いを助長するものでしかなかったけど、本来はもっと祝福とか祈りとか気持ちの部分を大事にするもんなんやなと…
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恋人イリーナの世界はまるで本のよう、私はそんな人生の一部になりたかった…
ラウラ、あなたはそう言ったけれど。
いまはどう?
その気持ちはわからなくもないけれども、
旅で出会った絶対あなたと合わない…
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