旅にほぼ興味のない自分だけど、旅の良さというか、道中の出会いが主人公を元気にさせたのだなと感じられて、なんか良かったなあと思いました。
個人的に吹雪とかとんでもなく寒そうな雪景色が好きで、それだけで…
余韻がいつまでも続くのが良い作品だとすればまちがいなくこれはそうで、心の寂しいぽかんとしたところに、埋まるでもなくずっと漂っているような
寒すぎる景色がほんとうに心地良くて
なんでこんなに私は北…
恋人と旅行に行くはずがドタキャンされ、一人でモスクワへ向かうフィンランド人女性が失意の最中に寝台列車で粗野なロシア人男性と同室となる。
ガサツでデリカシーのない男性の振る舞いに憤慨するのだが、接す…
登場人物は少ないが曲者揃い。寝台列車はロシアの広大な国土を休みつつ進む。密室のコンパートメントに男女入れるの驚き。利用は遠慮したい。列車内でもホテルでも共産圏だからかサービス劣悪。極寒の一期一会の物…
>>続きを読むフライヤーとタイトルにひかれてずっと観賞したいと思っていた作品。こちらもようやくの観賞。
宿泊列車の旅でたまたま同室になったゆきずりの男女。最初は最悪な旅の始まり、出会いであったが、人間やはり一人…
レンタル店に行く度に気になっていた映画が、やっと長期レンタル(2週間)になったのでレンタルしてきた
一言。良い映画
移動手段は寝台列車だけどロードームービーだね
DVDの特典映像にスタッフインタ…
【幽斎的2023ベストムービー、ミニシアター部門第8位】
「オリ・マキの人生で最も幸せな日」フィンランド出身Juho Kuosmanen監督が世界最北端の駅へ向かう寝台列車6号室で、最悪の出会いで始…
1990年代、モスクワに留学中のラウラ(セイディ・ハーラ)は恋人にドタキャンされ、一人でムルマンスクのペトログリフを見に旅に出る。しかし、寝台車の6号客室で相部屋となったのは炭鉱労働者リョーハ(ユー…
>>続きを読む極寒の地の話なのに心温まるいい映画だった。
忘れられない鉄道の旅。
もう二度と会うことはなくても
互いに心を通わせたことは二人の記憶の中に灯火のように残り続け、これから長い人生の様々な局面で糧とな…
すごく良い。
主人公の表情が良い。何か物足りなそうな、人を伺う様な。
背伸びして文化人になろうとしている感じ。
からの最後のあの顔。最高でした。
主人公があの女優さんだから良かったところもかなりある…
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