うーん………良いなあ、すきだなあ……
もちろん目立つ良さは、セイディ・ハーラとユーリー・ボリソフ演じるラウラとリョーハのキャラと演技なんだけども……特にリョーハは万人を夢中にさせる魅力があるんだけど…
ものすごく好きな映画だった!
あり得ないほど最悪な旅の始まりから、あのラストシーンが訪れるとは、一体誰が予想できただろう!
閉じられた空間を中心に描かれる映像と最低限の会話で、2人の感情の動きがとて…
恋人にドタキャンされて1人で世界最北端のペトログリフを見に行く旅に行くことになった主人公ラウラのロードムービー。列車のコンパートメント6番で一緒になった不器用で最初の絡みが怖すぎる男リョーハと段々仲…
>>続きを読む恋人にドタキャンされ1人で寝台列車に乗ることになったラウラはそこでリョーハや様々な人々に出会っていくロードムービー
感傷的な映画であり、失ったものがあれば出会うものもある人生を象徴したような作品
画…
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