稗田礼二郎を追って『奇談』からのこの作品。完全にチューニングが狂って最初は話が入ってこなかったです。
『奇談』とは全く別物。稗田礼二郎は同姓同名の別人でした。『奇談』からの『ヒルコ』の鑑賞はおすす…
トンデモ学説を唱えたせいで学会を追放され、落ちぶれた考古学者の稗田。
彼の元に「悪霊を鎮めるために作られた古墳を見つけた」という手紙が亡き妻の兄である八部から届く。
しかし、八部と彼の教え子月島は、…
木造建築学校を舞台にしたノスタルジックな雰囲気のせいか、鉄男より後の塚本晋也作品というのが意外な印象。とにかくよく転ぶ古事記暗唱考古学マニアの沢田研二が遊星からの物体xオマージュの蜘蛛型クリーチャー…
>>続きを読む序盤学校の怪談みたいな雰囲気もあってノスタルジックな感じしていいなって思ったけど主人公が何にも役に立ってないしもっといろんなクリーチャー出てくると思ったけど同じのしか出てこないし期待はずれでした。
…
2022/10/21鑑賞
ジュリーでなければまず見なかったであろう映画。😅
基本スプラッターやホラー系は好きではないから。😅
見たら見たでそれなりでロケ地が富山県なのを知り親近感湧く。😅
若い頃は…
このレビューはネタバレを含みます
日本の夏に見る平成ホラーの代表(あまりに個人的な発想)。子供がばっちり首を飛ばして死に、後で首をベースに未知の生命体化して蘇る。切り口から噴き出るあの鮮血の量と夜の調理室というロケーション。食器が立…
>>続きを読むジュリー、キンチョーのコマーシャルに出ているかのようにシュー!慣れた手つきです。妖怪に一番効くのがキンチョールって初めて知った!
作り物もお話もとても面白く、原作未読なため気になってます!
八部…
このレビューはネタバレを含みます
諸星大二郎『妖怪ハンター』をまさかの沢田研二主演で実写化。
俄かに戦闘モードに入るジュリー、やたらと怪しい室田日出男。間違いなく竹中直人がトンデモ感を増幅してる。
…やはり、なぜジュリー?独特の…
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