内田裕也と島田陽子のすごみがとんでもないです。これは日本版ダニエル・シュミット『ラ・パロマ』だと思います。たいへん予算がかかっているのは感じられますが、たとえば、この10年くらい前に角川映画で撮られ…
>>続きを読む吹き抜けの回廊から女が落ちるシーンで有名な東映印のエロサス、清々しいほど中身ゼロ!昭和17年なのに島田陽子サマ、ガチのソバージュ。時代考証なんて知ったことかという風情が頼もしい。裸の仁王立ちで「来な…
>>続きを読む昭和17年横浜の娼館の設定なのにどこからみても思いっきり80年代ムード。トリッキーなボイラー室の地下のセットと撮影が伊藤俊也!って感じでワクワクする。声張りすぎ気合入りすぎ身体張りすぎの島田陽子、頑…
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