ホテル福寿楼のセットが豪華で雰囲気もあって素晴らしい。この建物を木村大作が撮影しているので画が美しいところが見どころ。
映画のストーリー展開としてはわかりにくくて、ミステリーサスペンスとしては失敗作…
80年代の日本映画は女優を脱がして絶叫させるだけの文芸もどき映画が多いけど、それが思いっきり滑ったような駄作。
一番怪しそうなやつが順当に犯人て。
推理シーンの演出も変。島田陽子がムーディ・ブルース…
80年代後半、日本映画もバブルの恩恵で大量の金が余っていたのでこの作品のように一流スタッフをかき集めてお手軽に大作が作れる時代があった。でもバブルなんでもっと時代にあったノリのいい作品を見に行ってい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2022/12/01
U-NEXT
「私を抱きたいんだろう。きな、抱いてやる。」って 島田陽子が言う。
頑張ってるんだけど いまいち迫力ない。
綺麗なんだけど、それだけ。
この共演をきっかけに …
ネットニュースで“島田陽子”の逝去を知った。最近ワイドショーを賑わすこともなくひっそりと鳴りを潜めていたけれど癌闘病中だとは知らなかった。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
江戸川乱歩賞受賞の「花…
まぁ火サス並みにしか思えない中味。
江戸川乱歩賞の原作だからと思ったけれど、セットの豪華さと島田陽子の体当たり演技(?)だけで、ミステリ要素あったか?
火サスや2時間ドラマがつまらない理由と邦画が落…
世の中はバブルなのに映画業界は不振。
客を呼ぶために女優が脱ぐしか無かったような時代。
だから脚本はともかく、撮り方、流れが今見ると全く馴染めない。😅
突っ込み所は色々あるしヒットしなかったのもしょ…