このレビューはネタバレを含みます
誰か助けてくれ〜!!!となった...
全く自分向きではなくて、友達と映画館で観なければ絶対最後まで行かなかったと思う。。
雰囲気映画。ほぼ逆光。
動かない15〜30秒くらいのカットの連続。
…
「転居先不明の判を見つめつつ春原さんの吹くリコーダー」という和歌からインスピレーションを得て監督が作った映画だという。
春原という男性が宮崎に転居して、その後の部屋に入ったヒロイン。その日常を淡…
余白の境地。
おそらく、きっと、そんなんだろうなぁ〜…の連続。
心地の良い作品ではあったが、面白いとは思えなかった💦
そうゆう作品では無いのは分かるが、あまりにも…💦
説明過多な作品が多い日本の中…
とてもいい現場だったんだろうな、と感じられた。
失ったと感じた女性を描く難しさ。すごくセンシティブで危ない。
わたしはどうしたって誤魔化し、けたたましく発散したり、そもそもなかったことにしてしまう人…
背景や人間関係がよくわからない人達のよくわからない会話を聞かされて置いてけぼりを食らっているような感じでした。
勿論監督としては置いていかれる観客がいるとわかった上でやっているのでしょう。
何か…
理解できませんでした。観終わった後、解説を読んで、何となく映画の雰囲気がわかたった気がした。私は映画は前知識なく観ることが多く、このスタイルを気に入っています。事前に物語を知らないと理解出来ない映画…
>>続きを読むこれは映画なのか、ただ日常でカメラを回しているだけなのか。映画的な嘘を排除してワンカットごとがとてもゆったり収められている。マスク、手洗い、手指の消毒、口元を押さえる。細やかなコロナ禍の所作も全てそ…
>>続きを読む© Genuine Light Pictures