やっぱり音楽は共通言語なんだなぁ。
刑事畑一直線だった成瀬含め、それぞれ色んな畑から来てるメンバーたちは価値観(=言語)の違いで不調和起こしまくる。だけど音楽という共通言語を通して、互いを知って、支…
「仕事に優劣なんか無い、演奏するパートが違うだけ。」
嫉妬や劣等感、コンプライアンスの中に生きる現代人に向けた応援がテーマなのだろうか?
なんであの時計を付けているのか?なんで母は和太鼓をやらせた…
タイトルそのままの作品。
話の展開は全部読めちゃうし、余計なカットやエピソードが多すぎだと思います。そのせいでかなり冗長感がありました。
楽器の演奏シーンは役者さん皆さん頑張ったそうなのでそれで…
『ミッドナイトスワン』の監督なら、音楽映画としてはひょっとして『スウィングガールズ』超え?と期待しつつ鑑賞。
同じ音楽隊に『キングダム2 遥かなる大地へ』の千人将・渋川清彦と羌瘣・清野菜名がいて、期…
ザ・昭和男の刑事が色々な人との関わりの中で変わっていく過程がとても感動しました。途中ハンコ押しながらリズムに乗っちゃうシーンがたまらなく好きです(笑)やはり音楽は素晴らしいな!!!と思ったし阿部寛も…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
私は現職の警察音楽隊員です。
その上での感想です。
音楽隊が左遷先、閑職みたいな扱いになってて悲しい……。
ですが、ストーリー的には必要な要素ですね。
演奏に関してはシエナなので当然良いです。
…
阿部寛に始まり阿部寛に終わる映画。
昭和臭プンプンで協調性のない刑事が音楽隊に左遷されてチームワークを学ぶというストーリー的にはよくあるパターンで、物語の展開が読めすぎちゃうんだけれど、それでも映画…
気持ちよく楽しめる作品。
音楽隊、ある刑事事件、認知症の母、娘との確執、同僚との関係などいろんな話が同時進行するが、それがごちゃごちゃにならずスッキリと2時間に収まっていた。
でも一番楽しめたのは、…
©2022 『異動辞令は音楽隊!』製作委員会